自分の心に灯をともす

やる気は与えられるものではない。
確かに。
しかしながら、「やる気の元」は誰かに貰うもの、何かから与えられるもの、ではないだろうか。
プロスポーツの世界でも・・・
ビジネスの世界でも・・・
素晴らしい結果を引き出すためにマネジメントする人がいる。
見事は成果を出すための元となる出来事がある。
　
　
やる気の元を与え
やる気をともし続けられるように

そんな事に、自分の心の灯をともしたい。

仕事の摩擦を恐れるな

残念ながら仕事の場において、「新しいものを生み出したり」「自分の意見を主張し議論する」といった立場・環境にない。
しかしながら、人生においてはいくつになっても「新しいことをすすめる」機会やその時は巡ってくる。その時には、自分の考えた以上の方法を探すためにも議論を重ねることは価値のあることだ。
自分の意見や考えが通らないからと言って戦う必要はない、議論を重ね思考を深める。摩擦があるからこそ、なのではないだろうか。

昨日より今日の自分を信じる

チャレンジするためには、信じられる自分が必要だ。
　
信じられることには、元がある。成功体験だろう。
しあし、失敗やなかなか成功しないという事もある。
行き当たりばったりではなく、考えて分析・対策をとる。
　
この事こそが、新たな未来をひらくもとになる。

役に立つ愚痴はない

分かっちゃいるけど、やめられねぇ。

愚痴を言い続けても、何も解決しんない。
愚痴を言い続けても、良く思われることは無い。
愚痴を言い続けても、気持ちが晴れるわけでは無い。
　
しかし、ついつい愚痴が出る・・・
　
愚痴を言いたくなることは、日常茶飯事だ。
そんな時こそ、理由は無くとも「よかった」と良い思いを意識し、気持ちを切り替えたい。

よｋ

人間はどこまでも成長していくものである

現在の心理学では、『人は生涯を通じて変化・成長を続けるもの』と考えるようになっている。

そう、人はいくつになっても変化、成長する（加齢による変化も含めて）。
　
その変化・成長を阻害する要因。
それは、心のあり方。

もお、これでいい・・・
もお、これ以上は無理・・・
　
自ら壁をつくる心のリミッター。
　
まだまだ、パフォーマンスを上げることは出来る！
　

鳴かざればそれもまたよしホトトギス

こんな広い心を持って、物事に当たりたい。
　
しかし、こんな広い心を持つためには「自分に自信」が無いと難しい。自信が無いから、度量が狭いから、ついつい残念は人になってしまう。

あるがままの事実を見つめ、事態を受け容れ、なお楽しめる心を持ちたい。

経験や体験の価値を決めるのは、自分自身なんですよね。
　

商品に惚れこむ

商品を扱っているわけではないので、商品に惚れこむという事はない。
しかしながら、「物事に対して良い思いを持つことで、さまざまな良い方法や工夫、そして強い説得力が生まれてくる」と感じている。
　
こういう思いを、大切にしていきたい。
いつでも、そういう姿勢でありたい。
　

嘘でもいいから笑ってみる

アラン（エミール＝オーギュスト・シャルティエ）の言葉

『幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ』

起きてしまった物事は変えられないけど、見方は変えられる。

それは、自分の向き合い方ひとつ。
まずは、笑ってみる。　から始めたい。

素直に人をほめられるか

いやぁ～、素直に人を褒められません。

妬み・・・
嫉妬・・・
焼もち・・・
やっかみ・・・

小さいなぁ、自分。

トップアスリートに見られるように、相手の成績を讃えたうえで、次は自分とより高みを目指して取り組みたい。

マイナスをプラスに変える発想を

怪我の功名
失敗は成功の母
ピンチはチャンス
災いを転じて福と為す

マイナスをプラスに転じることは、世の常のようだ。

人生、良いこともあれば悪いこともある。
しかし、思い方ひとつで良いことだにすることもできる。

そんな発想を身につけたいものだ。

熱中する人にひらめきがくる

仕事・・・
勉強・・・
趣味・・・
何ごとでも良いが、必死な思いで物事に熱中すること無くなったなぁ～

このくらいで・・・
こんなもので・・・
とりあえず・・・
ではなく、たまには必死な思いで物事に取り組みたい。

自分の限界に挑んで、ブレイクスルーしたい。

まずは、マラソンでサブ４を目指すか！
そしたら、頭も活性化して何か閃くかな!!

他人は自分の鏡

人のふり見て、我がふり直せ。
上手は下手の手本。下手は上手の手本。

他人を見ていて、ふと「あれっ、私も変な人かも」と思うことがある。

毎日気にしているのはどうかと思うが、時に自分自身を俯瞰的にみたいものだ。

ありがとう ご苦労さま

思いは、言葉にして口に出さないと伝わらない。

思いを伝えることは、とても難しい。

だからこそ、日々の小さなことから「思いを言葉にして伝える」ことを心がけたい。
いつか、思いを言葉にして伝えることが自然にできるようになる。

感動は創造の泉

物に深く感じて心動かされることには、「良いこと」「美しいもの」がきっかけとは限らない。「悲しいこと」「嫌なこと」そんな事もきっかけとなる。

新しいサービスや新しいビジネスのきっかけが、不平・不満やクレームという事も良くある話だ。

感謝するかどうかは別として、良いことも、悪いことも少し視点を変えて見てみることで、自分の知見にすることができるのではないだろうか。

平凡の積み重ねが非凡を生む

何ごとも一朝一夕に出来ることは無い。

日々の積み重ね。
たゆまぬ研鑽。

一喜一憂することなく。
諦めることなく。
目標に向かって、歩み続けたい。

努力は運を呼び込む

「運が悪かった」と片付けることで、どうしようもなかった事と諦めることができる。

しかし、「運が悪かった」と片付けてしまうと成長も無くなってしまう。
確かに「運が悪かった」かもしれない、しかし何かできることは無かったのは。そうならないようにすることは出来なかったのか。

捉え方ひとつで、物事は変わる。
その結果、人も変わる。

運も実力のうち、運を取り込めるほどの取り組みを心がけたい。