株式会社翔泳社さんが、電子書籍のサイト『SE PUB』をスタートさせました。
その第一弾として、IBM DB2の関連書籍(今回は4冊)が公開されました。
『DB2 9.7 エバリュエーション・ガイドブック』
こちらは、市販の本を電子化した物のようです。PDF214ページもの。
『DB2 9.7 & Oracle 11g 比較ハンドブック』 PDF106ページもの。
『共有ディスク型クラスタ「DB2 pureScale」の実力』 PDF10ページもの。
『DB2 徹底使いこなし講座』 PDF28ページもの。
こちらは、既存の記事を再編集した物のようです。
無料で利用できる事から、マーケット調査的な意味合いもあるのでしょう。
利用者目線で考えると、「絶版本」や「特集記事」といった必要なものを手に入れる手段としては、このような電子書籍化は、歓迎出来るものと思います。もちろん、価格がどうなるのか。それも大きいですけどね。
本によっては、絶版となってオークションで高値で取引されるものもあります。かといってその本を市場に出すためには、コスト面でのリスクが高い。それを解決する一つの手段となることでしょう。幸いなことに、電子書籍には再販価格維持制度が適用されないようですので、利用者にとっては安価に入手できる可能性が高いですよね。
不法コピーの問題、取次会社の問題や書店の問題など、技術的な問題や今までの商慣行の問題、会社の存続など様々な問題を含みつつ、電子書籍化はどんどん進んでいる感じですね。
2010年10月17日日曜日
2010年10月16日土曜日
IC3無料受験イベント開催!!
2010年10月15日金曜日
「富士通エフ・オー・エム」様が来校
「富士通エフ・オー・エム(株)」さまが来校。
7月から富士通エフ・オー・エム様が出版しているテキストの電子データ(PDF)をお借りして、電子テキストとしての使い勝手を試しています。iPadを数台導入しましていろいろと検証作業をしています。
単なるPDF化よりは、多少の作りこみをした方がやっぱり良いし、不正コピーの防止策を導入するとなると専用のアプリケーションが必要になる。いろいろと問題はあるにしても、先に進まないことには解決もできないからね~。
と思っているのですが。
富士通エフ・オー・エム様に話を一番最初に話を持って行ったときには、前向きに検討します。だったものが、いまや引き合いの話が数校からあるという。ちょっと、うちは足踏み状態じゃないですか。
7月から富士通エフ・オー・エム様が出版しているテキストの電子データ(PDF)をお借りして、電子テキストとしての使い勝手を試しています。iPadを数台導入しましていろいろと検証作業をしています。
単なるPDF化よりは、多少の作りこみをした方がやっぱり良いし、不正コピーの防止策を導入するとなると専用のアプリケーションが必要になる。いろいろと問題はあるにしても、先に進まないことには解決もできないからね~。
と思っているのですが。
何と数か月前は、あんなにiPadとかの電子テキストの導入を!!って、学校として騒いでいたのが沈静化。えっ、って感じです。
富士通エフ・オー・エム様に話を一番最初に話を持って行ったときには、前向きに検討します。だったものが、いまや引き合いの話が数校からあるという。ちょっと、うちは足踏み状態じゃないですか。
使ってみて、何冊かのテキストがiPadにまとめて入ってくれるだけでも、良いと思うのですけどね。弱いのは、全体を俯瞰して見るというのがデジタルデバイスになると苦手だってことですかね。
※富士通エフ・オー・エム様では、iPhoneアプリ用「ITパスポート試験対策コンテンツ」を7月より販売しています。利用しているプラットフォーム「Handbook」の限定の開発環境も、本校で導入してたりするんですがね~。
MOS PowoerPoint2007対策テキスト
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