2011年12月24日土曜日

プログラミング教育の言語として

Computer Programming For Beginners, Kids, and Adults Gizmo's Freeware

Small Basicという選択肢があってもよいのかと思います。何でもかんでも、C言語からやればいいってもんでもないよね。それでプログラミング嫌いの学生を沢山作っていることを考えると、もっとわかりやすいプログラミング言語で、考え方つまりアルゴリズムを学ぶために簡単でわかりやすい言語を選択するというのは一つの手ですよね。

出来ないということを学生さんのせいにするのではなく、出来るようにするためにどうしたら良いのか。それを考えていかないといけないよね。

1 件のコメント:

  1. 現状のプログラミングの授業は,基本となるロジック(論理的思考)の教育をしていないうちに行っているせいかと考えます。
    たしかにプログラミングの授業内にも多少は行っているのでしょうが,それは言語ベースでのことかと。
    ロジックを理解すれば,プログラム以外(例えば,文章表現など)にも広がるのではないかと考えます。
    過去の手段の良い部分は残し,現状の学生さんにあうメソッドを考えていけるといいですね。

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