2017年4月30日日曜日

愛されてこそ商売人

サービスを、商品を提供した人から愛される。可愛がられる。
それを目的にするわけではありませんが、そういう対応を心がけたい。
 
そして、お客様だけではなく、すべてのステークホルダーに対してそうありたい。
 


2017年4月29日土曜日

自分の花を咲かせる努力

競技などの競い合う事には、結果として優劣がつく。
 
組織の中で働く事には、評価としての優劣がつく。
 
様々な形で優劣がつけられるけど・・・。
しかし、それが唯一無二の存在となるかというと、決してそんなことは無い。
 
それを勘違いしてしまうんだよなぁ。
 
 
自分らしくって・・・
人の評価を気にするのではなく、一生懸命に取り組んでいく。
そして、良かったと思えることだろうか。
 

2017年4月28日金曜日

事業は人でもっている、それは確かではあるが・・・

『人の成長が事業の成長』とは限らないのではないか。

スポーツの世界で見れば、分かりやすい。非常に成長した選手がいるチームでも、チームとしては成績が振るわない。そういうシーンを見たことがあるだろう。

組織もそうだ。個人の力だけでは、事業は成長しない。上に立つもの、マネージメントをする者の力量によって、個人の力が生きるか死ぬかが決まってくる。発展はしないかもしれないが、そう簡単に潰れることもない。となると、ダメなマネージメントがダメさ加減を増長する。

しかし、ダメなマネジメントの元であっても決して個人の研鑽を諦めてはいけない。いつ何時、自分の立つ舞台が変わるかわからない。その時に、発揮できる力を研鑽しておくことが大切だ。
 
人の成長が事業の成長となる機会を逃さないためにも。
 

2017年4月27日木曜日

まず自分に頼ろう

ついつい甘えて自分では考えないで、人に聞いてしまう、人に頼ってしまう。
 
頼ることができないのもいけないが、甘えてしまうのも良くない。
まずは自分を頼りにやってみる。
 
そういう意味で、マラソンは走り始めてしまうと自分のみがたより。
いろいろなものにチャレンジしてみると、今まで見えなかったものが見えてくる。
 
そういう事なんだなぁ~。
  


2017年4月26日水曜日

汗を流して知恵を出す取り組み

知恵を出すには、当たり前だがプロセスがある。
『情報』⇒『知識』⇒『知恵』
このプロセスを意識しているかどうかは別として、突場としてわいてくるものではない。
 
せっかくの知恵やアイデアを他人にやすやすと・・・、と思うのは道理ではある。
しかし、そう思ったところから汗を流すことを辞めてしまう。
自分自身の成長も無くなってしまう。
 
見る、聞く、考える、行動する。
額に汗して取り組む。
 
常にそうありたい。
 

2017年4月25日火曜日

人の心は伸縮自在

「くだらないプライド」や「無駄な見栄」で、柔軟性のない心。
人は環境に左右されやすい。
おかれた環境や立場によって、柔軟性を失う事も。
 
そうなると
 
豊かな発想は生まれないし。
負のスパイラルになっていく。
 
自分は柔軟な心をを持っていると思っていたが・・・
内向きな、決して前向きでない、
今となっては、失われた数年間を経験した(笑)
 
いつものびのび心を広げていると、さまざまな道がひらけてくる。
予想だにしなかった道が、ひらけてくる。
 
 
 

2017年4月24日月曜日

日に新たやね

東洋経済ONLINE 松下幸之助の珠玉の言葉
 今日は、昨日のままであってはならない   より引用
ある新婚の夫婦が家庭で、感謝祭のためにローストターキーをつくっていた。夫が見ていると、妻が七面鳥のお尻の部分をバッサリ切り落として、オーブンに入れている。夫は不思議で仕方がない。丸ごと入れればいいのに、どうして、そんなもったいないことをするのだろうと思った。そこで、妻に聞くと、「お母さんから、教えてもらったの」と言う。
しかし、夫の、不思議な思いは消えない。そこで義母に電話をした。「ハッピー・サンクスギビング」と挨拶をしてから、「あのぉ、つかぬことをお伺いしますが……」とその理由を尋ねたら、「あゝ、それは、おばあさんから教わったの」と。
そこでおばあさんに電話をした。「なぜ代々、ローストターキーのお尻を切り落とすのですか。その理由を教えて頂けないでしょうか」と問い合わせた。すると、それを聞いたおばあさんが、驚いた声で「なにしてるのよ。馬鹿だねえ。それは私のオーブンが小さかったからよ。今、あなたのところの オーブンは、大きいから、丸ごと、入るでしょう」。そういった内容であった。 
こういう事、身の回りに多くあるなぁ~(笑)
 

 

2017年4月23日日曜日

熱意と信念が足りないのですよ

SE時代のトレーナーから「あきらめるのが早い」と言われたことがある。
とある人から「薄っぺらな人」と言われたことがある。
 
熱意とか・・・
信念とか・・・
足りないのです。
 
熱しやすく、冷めやすいのです私。
 
 
熱い思い。持ち続けたい。
 

2017年4月22日土曜日

本質を正しく見極めるために

フィルターをかけずに、物事をありのままに見る。
 
なかなか、そうはいかない。
ありのままに受け止めるのは、難しい。
自分の色眼鏡や好き嫌い、そのほか様々なフィルターがかかってしまう。
 
何事をも生かすために、本質を正しく見極めたい。
 

2017年4月21日金曜日

今日の最善は明日の最善ではない

時代は刻々と移り変わっている。
これでよしと満足した時から、衰退や凋落が始まる。
 
つねに最善を求めていきたい。
 

 

2017年4月20日木曜日

誠心誠意の態度

誠心誠意(せいしんせいい)
このうえないまごころ。まごころのこもるさま。
打算的な考えをもたず、まごころこめて相手に接する心をいう。
(goo辞書「新明解四字熟語辞典」より)
 
打算的な考えを持たず・・・
難しいですよね。どこかで、打算的なことを考えちゃう(笑)
 
誠心誠意、そうありたい!
 

2017年4月19日水曜日

仕事にも品位を

品位・・・人や事物にそなわっている気高さや上品さ。品格。
品性・・・道徳的基準から見た、その人の性質。人格。
     (出典:デジタル大辞泉)
 
結果は大事である。
特に、自分以外の人にとって。

プロセスも大事である。
自分自身にとって。

人が評価するのは、『結果』。
自分を成長させるのは、『プロセス』。
 
 
今の社会と私に足りないもの、ではないか(笑)
 


2017年4月18日火曜日

礼儀作法は心のあらわれ

様々な分野において活躍されている人に共通するものとして『感謝の心』がある。それは、ビジネスにおいてもスポーツにおいても共通のようだ。
 
さて自分はというと・・・
形式的なものになっている事、多いような。
 
思いをこめて『良かった。ありがとう。』と。
 

 

2017年4月17日月曜日

「無駄な努力」としないために

無駄と思えるものにも、「必要な無駄」と「不必要な無駄」がある。
 
ただただ、ひたすら努力をする。
それは、無駄かもしれない。
いや、努力しているという点で厄介なものになりかねない。
 
努力を無駄にしないために
・目標
・なぜ
がとても大切だ。
 

2017年4月16日日曜日

「教える」ことで「教えられる」

「教える」ことで理解が深まる。
  学生に・・・
  部下に・・・
  お客様に・・・
「教える」ことで気づきが生まれる。
 
経験を多く積み重ねることで
  「データ」→「情報」→「知識」→「知恵」
となる。
 
「教える」ことが、「学び」ということだ。
 

2017年4月15日土曜日

風の音にも悟る人あり

「点と点をつなげる」ためには、気づきが必要。
 
同じものを観て、同じことを行っても、気づきのある人とない人がいる。
 
風の音にも悟る、そうありたい。
 


2017年4月14日金曜日

自分の道は自分がつくる

学生時代には、こんな事をしたいのだけどお金が無くて。
社会人になると、こんな事をしたいのだけど時間が無くて。
  
そう、出来ない理由・・・、やらない理由を考えている。
 
考えるのは、やらない理由ではなくて、どうしたら実現できるのか。
制約がある中で、どう実現するために取り組むか。
 
自分の道は自分がつくる
 


2017年4月13日木曜日

仕事に惚れ込めば、すべてが天職

以前、仕事には「楽しい、やりがいのある仕事」と「面白くもない仕事」があると考えていた。しかしながら、仕事そのものに楽しさがあるのではなく、そう感じる自分が勝手にそう考えていただけであった。
 
物事にどう取り組むか、その人しだい。
 
働くのなら、仕事に惚れこんで積極的に取り組めば新たな発見も出てくるだろう。
 
働くのなら、いつも楽しそうに働いていますね。と。



2017年4月12日水曜日

真剣に取り組むことで得られること

真剣に取り組むことで大変なことや苦しいことも経験するが、気づきや感動を得ることができる。
そのことで、自信や元気がみなぎってくる。
 
幾つになっても、真剣に取り組むものごとや機会があることに感謝したい。
 


2017年4月11日火曜日

感謝する心は千万の富に勝る

プロのアスリートとして活躍する選手のお話に多く共通するものとして『感謝する心』がある。
 
その理由の一部として、
・どんなことでも喜びとする事の出来るポジティブな思考
・自分以外の様々な物事に気を配れるメンタリティ
があるのだろう。
 
いついかなる時でも、『感謝する心』が持てるようにありたい。
 


2017年4月10日月曜日

儲けるためには知恵が必要な時代

利益を上げることは、とても大事なこと。
しかし、利益を上げるのが難しい時代でもある。

とても儲けている会社もあれば。
薄利多売の上、経費がかさみ倒産する会社もある。
 
30年くらい前のように、お店に商品を置いておけばやっていける時代ではなくなった。
社会の変化 価値観の変化 消費行動の変化
それらの変化が、儲けることにも影響している。
 
どうしたら儲かる商品やサービスが提供できるか?
儲けるためには知恵が必要な時代になった。
 

2017年4月9日日曜日

ひとの昇進、成功にも 素直に拍手を贈りたい

ひとの昇進、ひとの成功について、いろいろと難癖をつける・・・
上司に取り入って!
実力もないのに!
などなど
振り返ってみると、「ひとの昇進、成功に、素直に拍手を贈っていない自分がいた」事もあります。

そんなふうに狭い料簡でいると、本質を見失ったり、大切なことに気づかなくなる。そのことが、自分の成長を阻害する。


ひとの昇進、成功には 素直に拍手を贈りたい。


 

2017年4月8日土曜日

日々の仕事に心を添えて

日々の仕事の中で、とても多くの人が関わっている。
直接に会うことは無くても、多くの人が関わってその仕事が出来上がっている。
そんな事には思いもはせず、事務的に仕事をしている事が多い。
 
“ありがとう”という感謝の気持ちを持って、仕事に取組もう。
 
そうすることで、見えてくる世界もまた変わってくる。
 


2017年4月7日金曜日

「日々挑戦」で「日々感動」を!

待っていれば、向こう側から「素晴らしい一日」がやってくる。なんて事は無いのである。
 
「素晴らしい一日」にするために、新たな気分でその日に取り組むことですよね。そうすることで、何気ないことに気づき昨日とは違う自分がいる。

その積み重ねなんだろうなぁ。



2017年4月6日木曜日

日々『“小事は大事”の心がけ』と

「これ面倒な仕事」
「これいつでも良い仕事」
「これは後で大丈夫な仕事」
と、日々の仕事で後回しにすることがある。

ある時にそのツケを払う事になる。
そう、利子もついて(笑)
そして、後悔をする。

日々『“小事は大事”の心がけ』と、後悔することを少なくしよう。


 

2017年4月5日水曜日

『あきず あせらず あきらめず』物事にいちずに打ち込む

物事に取り組んでいると
飽きてしまうこと
焦ってしまうこと
諦めてしますこと
ありますね。

結果、物事がうまく運ぶことは無い。

『あきず あせらず あきらめず』
一歩一歩着実に!


2017年4月4日火曜日

『花それぞれ 人それぞれ』で良いと思えるように

「様々なものがあって良かった」というケースは多い。
そして、他とは異なる小数のモノが珍重されることもある。

しかしながら、私たちの社会で見るとそうではない。
異なることを理由に、差別や紛争が起きている。

身近なところで、「人それぞれ」を実現できるように出来ることから一歩一歩進んでいきたい。



2017年4月3日月曜日

物事にいちずに打ち込む

難しければ難しいほど、それを成し遂げるためには「物事にいちずに打ち込む『情熱』」が必要。確かにそうだと感じること多し。

そのためには、情熱を持てるものに出会う事。

そして、そのためには、好奇心を持ち続ける事。

2017年4月2日日曜日

『誰もが社員稼業の社長』という気持ちで取組みたい

昔々のSE(System Engineer)時代の経験から、SEっていう職業は面白い。やりがいのある仕事、価値ある仕事に携われる。と考えていた。
 
そう、仕事には「価値のある仕事」と「価値のない仕事」がある。と考えていた。
 
しなしながら、あるときその考え方は間違っている。という事に気づいた。
気づきのきっかけが、何だったのかは覚えていない。
ただそのころ、『道をひらく』などの書籍を一生懸命読んでいたような記憶はある。
 
 
仕事そのものに、価値があったり、価値が無かったりするのではない。
仕事に取組む人の姿勢が、仕事に「価値」や「やりがい」や「面白さ」を与える。
 
決して、「価値」や「やりがい」や「面白さ」を目的に働いているのではない。
心意気を持って創意工夫を働かせた結果が、そう感じさせるようだ。
 
 
明日からも、心意気を持って創意工夫を働かせて仕事に取組もう。
 

 

2017年4月1日土曜日

初心に返って本日開業

感覚が鈍感になったり。
馴れ合いになったり。
惰性に流されたり。

時間の流れとともに、様々なものに慣れてしまう。

初心に返ってすべてのものを見直してみよう。
けっして「遅い」なんてことは無い。
 


人は人によって輝く

人は人によって輝く 「オオカミに育てられた少女」の話は 来たことがある人 多いことと思います 心理学を学んだことから アーノルド・ゲゼル 著 和訳本 「狼にそだてられた子」 を読んだことがある いろいろと 調べてみると この話は 事実と反する話 という事が 研究者の見解となってい...