ひとの成功に素直に拍手を贈ること、難しいことですよね。
自分との関係が薄いところでの成功なら拍手を贈れても、自分との関係が深いところでの成功にはなかなか拍手を贈れない。
運が良かっただけだ。
上手いことしやがって。
などなど、妬む気持ちが湧き上がってくる。
拍手を贈っても、拍手を贈れなくても、その事実が変わることは無い。
ならば、
素直に拍手を贈れるのか
妬ましく思ってあれこれ言うのか
どちらが良いのかは明白である。
それなのに。
ひととは、アホですなぁ。
ひとの昇進や成功に拍手を贈れる素直な気持ちを持っていたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿