ここ最近、気になることは適性検査のこと。学内選考をしてくださる企業様は、SPIを実施します。ということでしたが、「言語能力問題(30分)」「非言語能力問題(30分)」「性格適性検査(40分)」という実施内容でした。
先週、学内企業説明会&選考会を実施いただいた企業様も適性検査としてSPIを実施します。とのことでしたが、大きく4つのカテゴリに分かれていたし、実施時間も異なっていました。共通するのは、性格適性検査の実施時間が一番長かったということ。
新たに求人の件でお見えになった企業様には、適性検査で判断する性格適性についていろいろと可能な範囲でお話をいただきました。とても、参考になりました。で、推測するとD社の適性検査を採用しているようです。どの種類かは判断できませんが、ストレスに対する資質を判断する検査があって、それを採用しているようです。
ストレス耐性の診断テストのメリット
- 採用時のストレス耐性の確認
- 入社後のミスマッチ防止
このストレス耐性の検査結果が良くない学生さんについては、学業成績が良かろうと採用は無理ですね。というお話でした。
ということは、メンタルのトレーニングは効果があるはず。隂山英男さんの書籍には、「勉強は心を鍛えるトレーニング」という記述があります。時代の流れとともに、学力とともに心の強さも失われてきたのかもしれませね。
だったら、心を鍛えましょうよ。
で、この部分はどうやって検証しましょう?