2022年2月23日水曜日

人は人によって輝く

人は人によって輝く

「オオカミに育てられた少女」の話は
来たことがある人
多いことと思います

心理学を学んだことから
アーノルド・ゲゼル 著
和訳本 「狼にそだてられた子」
を読んだことがある

いろいろと
調べてみると
この話は
事実と反する話
という事が
研究者の見解となっている


それはおいておいて
人の発達過程にて
人との関わり
人からのストローク
社会とのかかわり

人は
人によって育ち
人によって輝く

2022年2月22日火曜日

涙を流す

涙を流す

泣きたい思いに
溢れているのが
人生

涙を流すことは
人生を深める


そうかもしれないが
そんな人生も
そんな道も

興味がわかないし

ネガティブな
思考だなぁ

2022年2月21日月曜日

丹精を込める

丹精を込める
丹精 (goo国語辞書より)
 飾りけや偽りのない心。
 心を込めて物事をすること
今の時代
丹精を込める
まごころを込める
という姿勢が
少なくなっている
そんな風に感じます

コスト削減
生産性向上
のために
単に
人を減らす
手間を減らす
という部分最適

結果は
仕事のクオリティ低下
サービスの低下


仕事に
人生に
自分自身に
丹精を込めていく

そうありたい

2022年2月20日日曜日

真理は現実のただ中にあり

真理は現実のただ中にあり
真理 (goo国語辞書より)
 いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道。
 真実の道理。
正しい物事の筋道は
現実においては一つではない

だからこそ
現実を見ること
大切であろう

しかし
それを判断する
理屈
理論
がないとね

現実を
何を根拠に
どう判断するか

2022年2月19日土曜日

霜に打たれた柿の味、辛苦に耐えた人の味

霜に打たれた柿の味、辛苦に耐えた人の味

順境で
苦労知らず
が良い

私たちは
物事を進める際に
プランを立て
スケジュールを組み
物事を進める

物事をスムーズに進めるために

一番は
何事も順調に進む事である


大切なのは
転んでもただでは起きない

辛苦を経験したのであれば
それから何を学ぶか
学んだことが
将来に活きることとなる

2022年2月18日金曜日

人生を幸福に生きる

人生を幸福に生きる

幸不幸の状況は
その人の受け止め方で
すべて違う
現実を作り出す


確かに
その通り

同じものでも
どの角度から見るか
それのよって
違ったものに
見える


しかし
受け止める人が
人間的に未成熟だから
苦しみに耐えられないから
幸福になれない

「強者の理論」だと感じる


しかしながら
人間的な成熟
どんな苦しみにも耐え
それらを乗り越える力

を意識して
自らを高めることは
大切だ


でも
それが
幸福なのか???

2022年2月17日木曜日

憤せざれば啓せず

憤せざれば啓せず。悱せざれば発せず。

憤(ふん)せざれば啓(けい)せず
なにくそと発憤し、やり抜き、何かをつかみ取って感激、感動するような者でないと、教え導くことはできない。

悱(ひ)せざれば発せず
何か言いたくて口をもぐもぐさせている、問題意識をもった者でないと、教え導くことはできない。

という
孔子の言葉
だそうです


常に
『感激感動』『問題意識』『自主性』
をもって

物事に
取り組みたいものです

2022年2月16日水曜日

苦難は幸福の門

苦難は幸福の門

「大悪起これば大善来る」
と仏法の言葉だそうだ

本当だろうか

国語の教科書に
『花の命は短くて苦しきことのみ多かりき』
そんな
一文があったような


苦難の原因は
生活のあやまり
心の不自然さ

そして
それらを取り去ると
幸福の天地が開けると


それが本当であれば
誰でもが
幸せになれる

しかし
社会を見ると
世界を見ると
そんなことはない


しかしながら
「苦難は幸福の門」
「大悪起これば大善来る」
と思っていたほうが
苦難や
大悪に
耐えられるかな

2022年2月15日火曜日

鳥が選んだ枝、枝が待っていた鳥

鳥が選んだ枝、枝が待っていた鳥

大概の
物事は
どの立場から
見るかで
解釈が変わる


わたしは
「お客様は神様です」
という言葉が嫌いです

でも
世の中には
そう思っている人が沢山
『おれは客だ!』
『金払ってやってんだ!』
なんてすごむ人もいる


わたしが
大金持ちになり
金ならあるぞ
お金に糸目はつけない
といったところで

全世界に人が
わたしに
物やサービスを売らない
決めたら

わたしは
大金を握りしめて
死にゆくしかない

食べ物
おいしくいただいています

様々なサービス
便利に利用させていただいています

それらを
リーズナブルに
提供してもらえるから
利用できるのです

そう考えると
「生産者は神様です」
でしょうか


どっちが偉い
といった事では
ないのですよね

2022年2月14日月曜日

節から芽が出る

節から芽が出る

確かに
望んでもいないのに
自分のせいでもないのに
苦しい状況
辛い状況
厳しい状況
に置かれることがある


2008年9月
リーマン・ブラザーズの経営破綻を
きっかけに起きた
リーマンショック

その時期に
就活をするのとになった
学生さんが言った
『僕が景気を悪くしたんじゃない』
『僕がこの時期を選んだんじゃない』
たまたま
僕が就活する
その時期が不景気になった
『ほんのちょっと前までは』
『就活、楽勝だったのに・・・』


理不尽
といえば
理不尽

でも
誰でもが経験する事でもない
今までのようにはいかない

だからこそ
新たなものを
手にすることができる
身につけることができる
チャンスでもある


転んでも
ただでは起きない

大切だと思う

2022年2月13日日曜日

一念一行

一念一行

一筋にそのことを思い
それを実現すべく
ひたすらに
物事を行い続ける


残念なことに

私は
諦めるのがはやい

もしくは
不安にさいなまれ
続けられない


本当に
続けることが
良いことなのか

難しい
判断ですよね

2022年2月12日土曜日

プロの条件

プロの条件とは

とあるTV番組で
聞いたことのある
『いい仕事してますねぇ~』
と言われる
ことかと


同じ仕事をさせても

やっつけで仕事をした
という結果
もあれば

しっかりしたクオリティ
という結果
もある

仕事は終わっていても
出来上がった
仕事の結果は
大きく異なる


自分は
どのように
仕事をしたいのか


そして
プロとなるために
  1. 高い目標を設定できる
  2. 約束を守る
  3. 準備をする
  4. 進んで代償を払う気持ち
が大切と


難しですが
条件を
満たすべく
努力したい

2022年2月11日金曜日

「我流」を行く

「我流(われりゅう)」を行く

我流とは

自分勝手
わがまま
気まま

とは異なるそうだ


年齢とともに
増えてる
くだらないプライド

加齢ともに
バランスの崩れる
自律神経


素直に意見を聞き入れない
論理的な正しい判断ができない
ちょっとの事で激昂する


気持ちを落ち着かせ
自分自身を成熟させる

死ぬまで成長したい

2022年2月10日木曜日

歴史創新

歴史創新
新しい時代に適(かな)った夢と志を実現する
夢と志を実現しようとする者に
天は課題として困難を与え、試す

松下幸之助翁の言葉
百篇倒れたら百篇立ち上がれ
万策尽きたと言うな
策は必ずある

困難から決して逃げない


本当にそうだろうか


わたしは
逃げてよいと思っています

「逃げる」には
危険な状態から離れる

好ましくない物事から遠ざかる

相手につかまらないように立ち去る

といった意味がある


その状況を判断し

立ち向かう

潜り抜ける

逃げる

これこそが策ですよね

2022年2月9日水曜日

自分の花を咲かせて生きる

自分の花を咲かせて生きる

あと50日もすると
桜の花に
心あらわれる
季節になる

日本人の多くが
桜の花を目にし
思いをはせる

目立たぬ場所に
目立たぬように
咲かせる花もある

花が咲くかどうかは
しれないが

一生懸命に
生きていきたい

2022年2月8日火曜日

人間力を養う

人間力を養う

仕事目線で
  この学生さんは
  問題なく就活が
  上手くいくだろう

親目線で
  こんなにも素敵な学生さん
  どのような親御さんや家族が
  どういう働くかけをしたのだろう

と感じる
学生さんに出会うことがある

一言でいえば
人としての魅力
という事なのだろう


義務教育で学ぶこと
高校受験科目と関係ない
多様な科目の学び
多様なアクティビティ

多様な人々との
出会い


こういうことが
大切なんだよ
とは
誰も教えてくれなかったなぁ


まあ
気づけよ自分
なんだけど

素直な心で
夢を持ち
物事に出会い
人物に出会い
発憤し
感激し

人間力を
いくばくでも
高めていきたい

2022年2月7日月曜日

縁尋機妙

縁尋機妙(えんじんきみょう)

よい縁が
さらによい縁を
尋ねていく仕方が
実に
機妙である

仕事柄
多くのご縁を
頂く

だいぶん
無駄にして
不義理をしている


あえられた縁を
しっかりと受け止め
ご縁を発展させられるよう

心がけよう

2022年2月6日日曜日

信念の力

信念の力

信念とは
 正しいと信じ、堅固に守る自分の考え。自信の念。
 (「明鏡国語辞典」より引用)

信念とは
「価値を見出す力」

信念とは
「価値を『信じる力』」


今の世の中を見渡すと

信念無く
コスト削減を目指し
本来の質を下げたサービス
結果オーライの仕事

信念無き
そんな時代

そんな私も
信念が
足りないか

2022年2月5日土曜日

言葉が運命を拓く

言葉が運命を拓く

自らが
どうあるべきか

言葉によって

自分のあり方
自分の生き方

の方向性が
決まったことがある

私の場合
松下幸之助著
珠玉の言葉を
みつけた


いくつになっても
言葉との出会いを
大切にしたい

2022年2月4日金曜日

なぜ哲学が必要なのか

なぜ哲学が必要なのか

哲学に縁遠い
生き方をしてきた
と思っていますが


本質を見極めることなく
物事を論理的に考えることなく
行き先や目標が
定まらず
周りを巻き込み
混沌の闇を育てる人
いますよね


まずは
『学問のすゝめ』
を読んでみます

2022年2月3日木曜日

人の心に光を灯す

人の心に光を灯す


そうできたら
どんなにか
素晴らしいことか


しかし
人の心に光を灯す事が
目的となってしまったら

感謝されるために
物事に取り組むよう
なってしまったら

それは
本末転倒


自分の心に
光を灯すために
ひた向きに取り組む

そうありたいものです

2022年2月2日水曜日

先達に学び自らを育てる

先達に学ぶ


今まで
学んできたもの
すべて
先人が
作り上げたものを
学んでいる

自ら考え
判断することでさえ
先人の知見を
もとにしている


学ぶことで
運命が変わったか

残念ながら
複数の人生を
歩んでないので
わからない


あと20年
80歳まで
生きているなら
働いていたい


あらゆるものの
変化の波が
激しくなる時代を
学びつづけ

どなたかが書いた書籍
- 読書は学歴を凌駕する -
「自分を変える読書術」
なるものがあった


いつまでも
先達に学ぶことを
心がけたい

2022年2月1日火曜日

心耳を澄まして見聞きできるように

心耳を澄ます

IT技術の発展と共に
情報伝達手段は多岐になり
誰でもが情報発信元となった

エビデンスに基づかない情報
事実関係の確認の取れていない情報

人を介した情報の不正確性


私たちは
技術の発達とともに
より無駄な情報に触れるようになっている


情報を判断するのは
自分自身

偽りの情報に
心が揺れ動くこともある
心が傷つけられることもある


騒がしい心
浮ついた心
浅薄な心
偏って狭い心

これらの心を
持たないようにして

心耳を澄まして
情報を判断したい

2022年1月31日月曜日

「魅力」とは

魅力

そこにあの人がいる。
ここにその人が存在する。
それだけで人が自ずと寄り、
ことが収束される。

そのような御仁に
お世話になったこと

かけがいのない
出会いでした

ただ

魅力があれば
組織で出世する
わけではないことも
知りました

深沈厚重(シンチンコウジュウ)なるは、是れ第一等の資質。
磊落豪勇(ライラクゴウユウ)なるは、是れ第二等の資質。
聡明才弁(ソウメイサイベン)なるは、是れ第三等の資質。

想定外の出来事に
右往左往

忖度をして
言動がブレブレに


せめて自分は
深沈厚重という
人間的魅力に近づきたい

体得するためには
修養が必要
古典
ですか


道は遠い   なぁ


2022年1月30日日曜日

こころを鍛錬する

鍛錬する
『五輪書』
 千日の稽古を鍛とし
 萬日の稽古を錬とする
なるほど

何事にも
そのように取り組めれば
ことをなすことができる


しかし
継続することの
何と難しいことか


せめて

「物事を前向きに考える」
「感謝の心を忘れない」
「愚痴をこぼさない」
「明るく謙虚である」

を心掛け

心を健康に!

2022年1月29日土曜日

「夢を実現する」ために

夢を実現する

夢を持つこと
夢を語ること
夢を目指すこと


素敵なことです


でも
それだけでは
夢は実現できない


様々な壁を
どのように乗り越えるか


しかし
私には
実現に向けた
思いが・・・


無いんだよなぁ

2022年1月28日金曜日

このままではいけない

このままではいけない

時の流れとともに
状況は刻々と変化する

もうこれで大丈夫
というものは存在しない

日本的経営
日本経済など
もてはやされた時代があった


しかし

私たちは
より幸せになったのか

私たちの社会は
より良くなったのか


どうすべきかではなく
忖度で決まる行動

政治だけではなく
様々な組織にも存在する


このままではいけない

思うこと多し
さりとて

思案に暮れる


このままでは・・・

2022年1月27日木曜日

「古典に心を洗う」にチャレンジするか・・・

古典に親しみ
古典に心を洗う

40数年前
中学生のときに
国語のなかに
古文という授業があった

枕草子
徒然草
平家物語
などを読んだのだろうが・・・


結果

ものを知らない
薄っぺらな

大人となった


古典に親しみ
古典の心を洗い

これから
年齢を刻んでいけるか


おとなの人格の
涵養ができるように

2022年1月26日水曜日

「この道を行く」ために

この道をいく

残念ながら
天からの
封筒に
気づけていない

まだまだ
どこに向かって
行くのかすら
わかっていない


しかし


楽天的に考え
感謝の念を持ち
様々なことに感動し
運命を信じて


人生という道を
歩んでいきたい

2022年1月25日火曜日

「人を育てる」のは難しい・・・

人を育てる

大切なことは
理解している

しかし

これほど
難しいことはない

それは明らか

大学にいっても
必ず育つわけではない

企業は
人は大切だという
しかし
社員に
教育という
投資をしない
会社の多いこと


理由の一つは
人を育てる
投資効果は
上がりにくい


私も
上手くいかなかった
経験がある


いま一度
考えてみたい


人を育てることを

2022年1月24日月曜日

「溌溂颯爽」と毎日を過ごす

溌溂颯爽(はつらつさっそう)

いつも
気持ちを
さわやかに
しておく


なかなか難しい


雑草は
放っておいても
またたく間に
繁茂する

美しい花は
水を与え
肥料をやり
虫を除け
丹精を込めて
育てなければ
花開かない


いつも
颯爽とした
気持ちでいるために

何があっても『よかった』
つねに『ありがとう』


心の花を咲かせるために

2022年1月23日日曜日

「一隅を照らす生き方」を大切にできる人に

一隅を照らす生き方

自らもそうありたい
そういう人を大切にしたい


国の品格
会社の雰囲気
社風
を決めるのは
一人ひとりの意識だと

なるほど


忖度をし
他人の足を引っ張り
効率化=手を抜く事
結果
頭を抜けだせば
偉い人=出世できる


そうじゃなくて


貢献できる人に

そういう生き方を!

人は人によって輝く

人は人によって輝く 「オオカミに育てられた少女」の話は 来たことがある人 多いことと思います 心理学を学んだことから アーノルド・ゲゼル 著 和訳本 「狼にそだてられた子」 を読んだことがある いろいろと 調べてみると この話は 事実と反する話 という事が 研究者の見解となってい...