2012年8月16日木曜日

2013年新卒採用、7月下旬で4割の企業が採用活動を終了・・・

http://journal.mycom.co.jp/news/2012/08/16/034/index.html

内定者の質を維持するために選考のハードルを下げない企業では、採用予定数を確保できていないという。

採用のアンマッチということなのでしょう。では、どうすべきか?
簡単のようで、なかなか答えの見つからない問題ですね。

これからの時代、そんな問題にソリューションを提供するのは。
専門学校がその役目を果たすのでしょうか?

というと、怒られてしまいますね。

そうならないと、専門学校という学校群は存在意義を失うことでしょう。
一条校化、単位制、通信制という制度が、それを実現してくれるわけではない。

特に、単位制と通信制は、逆効果に働く要素のほうが多いように思います。

何故?といわれると、明確な答えを持ていません・・・。業界に働くものとして、これにも自分の意見を持たないといけませんね。


話題をもとへ。

株式会社ディスコキャリアリサーチの調査結果

「採用活動に関する企業調査」アンケート結果~2013年3月卒業予定者の採用活動に関する企業調査<2012>~
1.採用選考の終了状況
2.2013年3月卒業予定者の充足率
3.採用状況の満足度
4.内定辞退者の増減
5.内定出しのピーク時期と、採用終了予定時期
6.2013年度採用で実施している選考方法
7.卒業後3年以内既卒者の採用
8.2014年3月卒業予定者の採用数と、採用予算の見込み
9.2014年3月卒業予定者の面接開始と内定出しの予定時期
10.2014年度採用での注力予定のメディア
11.中途採用について
12.人事担当者川柳
こんな構成の報告書になっています。

報告書には、「内定辞退者が増加している」という意外な結果も掲載されています。

就活をするタイミングとしては企業の採用活動の終了予定時期からすると、8月・9月という時期を逃してはいけない。ということが言えますね。

就活中の学生さん、頑張ってください!!

0 件のコメント:

コメントを投稿

人は人によって輝く

人は人によって輝く 「オオカミに育てられた少女」の話は 来たことがある人 多いことと思います 心理学を学んだことから アーノルド・ゲゼル 著 和訳本 「狼にそだてられた子」 を読んだことがある いろいろと 調べてみると この話は 事実と反する話 という事が 研究者の見解となってい...