2009年8月24日月曜日

ビジネス・キャリア検定

中央職業能力開発協会から郵便物が届きました。



この組織の役割は、
人材育成・キャリア形成を通じた社会貢献

 ◆ 能力評価制度・試験の開発・実施
   〇 業種別職業能力評価基準の構築
   〇 技能検定試験(国家試験)
   〇 ビジネス・キャリア検定(公的資格)
   〇 コンピュータサービス技能評価試験(公的資格)
   〇 CADトレース技能審査
 ◆ キャリア形成の支援
   〇 キャリア・コンサルティングの資質の向上
 ◆ 人材育成のための講座・セミナーの実施
 ◆ ものづくり・技能の継承・発展
   〇 技能五輪の実施
   〇 技能評価に関する国際協力
というものだそうです。



ビジネス・キャリア検定の資料を請求しまして、その資料が届きました。
ちょっと、面白そうと思っています。
『ビジネス・キャリア検定試験 認定講座』なるものを実施している教育機関もあるのですね。

個人的には、『経営情報システム』を受験してみようかしら。

2009年8月23日日曜日

MCAS PowerPoint2007の勉強



8月中にMCAS(Microsoft Certified Application Specialist)のPowerPoint2007を受験しようと思っています。勉強用のテキストはFOM出版の対策テキストを使います。というか、テキストは使わずに付属のCD-ROMで勉強ですけどね。

勉強を始める前のスキルとして、PowerPointに関してはMOUS PowerPoint97取得しています。MCASのWord2007とExcel2007を取得しています。

合格すればOKではなく、高得点で資格取得したいと思います。

8月残り少ないですが、やっぱり8月中に何とかしたいです。こうご期待。

2009年8月22日土曜日

4ビットマイコン


大人の科学マガジン Vol.24 (4ビットマイコン) (Gakken Mook)

を本屋で見つけて、買ってしまいました。

こういうの苦手なんです。だからこそ、ちょっと勉強しようかと思って購入しました。
コンピュータとプログラムの基礎がわかる大特集!
プログラムが組みこめるもっともシンプルなコンピュータ
メロディを打ち込んで自動演奏も楽しめる!
すぐに遊べるサンプル・ゲーム付き!
パッケージに躍るキャッチコピーに、まったく興味を惹かれない!!
やっぱり、こういうのキライなんだよね~。

2009年8月21日金曜日

キャリアカウンセラー資格説明会に行ってきました

昨日、株式会社日本マンパワーが開催する「キャリアカウンセラー資格説明会」に参加してきました。説明会の概要については、キャリアカウンセラー資格説明会のページをご覧下さい。

おかげさまで、よく理解できなかったキャリアカウンセラーの呼び名や資格などについて理解できました。

キャリアカウンセラーとは
単なる人と仕事のマッチングではなく、個人のキャリア形成を推進する専門家

名称の使い分け
 〇キャリアカウンセラー
    ⇒ 米国より導入された際の呼び名
 〇キャリアデベロッパー
    ⇒ 厚生労働省のキャリアカウンセラーの総称
 〇キャリアデベロップメントアドバイザー(CDA)
    ⇒ 日本キャリア開発協会(JCDA)の認定する資格の名称

色々な名称のキャリアカウンセラー資格があるのは、日本には認定団体が10団体あるからだそうです。

といったお話しが聞けて、とても納得。情報が整理できました。

で、説明会では「傾聴を体験しましょう」という事で体験グループワークをしました。
「傾聴」とは、「耳と目と心できく」ものです、という説明がありました。相手の伝えたいことを共感的な態度で聴く。という事です。
スクリーンに映し出された3つの絵を見て、自分のキャリアのイメージはどれですか?
それを、3人のグループで話し手、聞き手に分かれて2分で話をしてください。というものでした。

素晴らしいなと思ったのは、3人が話し終わった後にきちんと、振り返りの時間を設けていたこと。これは、良いことですよね。

体験的に実施するという事では、良い取組みだと思うのですが、傾聴というよりは、単に自分のキャリアのイメージを話して終わってしまった感がありました。個人的には、キャリアを考えさせるというよりも、傾聴のテクニックを教えていただき。それを実践する。共感的態度で話しを聞かないと、話す方はどうなるのか。そんなことを体験的に、理解できるようなものの方が「傾聴」が理解できたように思います。

通学講座のスケジュールは、今の私にはタイトですね。通学する時間が取れない。あと、費用ですね。まあ、色々と検討してみてでしょう。
これだけの費用と時間をかける講習を、多くの教員に。というのはちょっと厳しいですね。

説明会に参加させていただいて、キャリアカウンセラーの情報が整理できました。また、違った意味で色々と「気づき」があり、有意義な説明会でした。

2009年8月20日木曜日

J検 情報検定 CBT試験

財団法人専修学校教育振興会に行ってきました。 打合せしてきました。打合せ内容は、秘密。
この財団は、『J検 情報検定』や『B検 ビジネス検定』を実施している団体です。
こうやって、いまさらながらにJ検とB検のホームページを見ると、それぞれのサイトでデザインに一貫性が無いですよね。せっかく同じ財団が実施しているのだから、統一したデザインのもとそれぞれの個性を出すようにする。そんな戦略をとると良いのにね。J検とB検のターゲットはオーバーラップするはず。「コンピュータスキル」と「ビジネススキル」なんて、誰でもが持ち合わせていないと困るスキル。相互に補完しあうもののはず。ブランディングとか統一したものを作ると良いのにね。(まあ、外部の人間だから好きなことを言わせてもらおう。)


で、打合せ後に「J検 情報検定のCBT試験」導入に向けての資料をいただきてきました。

J検って、CBT(Computer Based Testing)方式で受験できること知っていました?
知っている方、少ないのではないでしょうかね。

学校でCBT方式を導入する方向で検討しようと思っています。既存のPPT(Paper and Pencil Testing)方式の試験も実施しつつ、CBT方式も導入。という形が良いように考えています。

J検 情報検定のCBT方式導入のご案内は、こちらから。

情報検定にCBT方式を導入しました!

2009年8月19日水曜日

SugarCRMのセミナー

オープンソースCRM株式会社が開催する
「SugarCRMのカスタマイズ・テクニックとAmazon連携」紹介セミナー
に参加してきました。
セミナー会場は、以前はダイエーが本社を構えていた浜松町にある“軍艦ビル”でした。私の社会人生活は、芝公園で始まったので、懐かしい場所です。あの当時、芝公園(神谷町近く)には深夜営業のお店は今のようになかったのです。徹夜作業の時には、「今から芝大門の吉野家に、弁当買いに行きますけど、欲しい人いますか?」そんな思い出のある地域なのです。
もともとが業務系のフィールドSEですから、興味の方向は「業務システム」に関連するものが多い。技術は使われて価値がある。その使い方は、業務をサポートするものとして使うのが圧倒的に多いし、そこで使われて初めて価値が出ると思っている。そんな思いもあってか、「技術」よりも「業務システム」に惹かれます。

CRMというものがどのような物か?という事も理解が深められたし、カスタマイズを前提としたパッケージのアーキテクチャの一端を拝見して、感心しました。私が、知っているパッケージというと15年以上前の富士通製のパッケージになるから、「おお、パッケージに開発環境がインクルードされている」という、感激がありました。いつの間にかに、時代を知らない人になってましたね。

そして、これからのインフラサービスの中心は「クラウド・サービス」になることを実感しました。ある団体のシステムに少し関係させていただいているのですが、ASPサービスを利用しています。ASPがマッチする案件もあると思いますが、より多様なニーズに対応できる「クラウド・サービス」の魅力が上ですよね。

ただし、「クラウド・サービス」でどんなことが出来て、どのくらい費用がかかるか分かり難い。そんな「クラウド・サービス」をコーディネートして、システムを提供するサービスがこれからは流行るでしょうね。

CRM(Customer Relationship Management)をもう少し勉強したいと思います。

富士通エフ・オー・エム株式会社にて

横浜ランドマークタワー20数階にある、富士通エフ・オー・エム株式会社のオフィスからの眺めは素敵です。こんなオフィスで残業なぞバリバリしていたら、ついつい女性を口説いてしまうことでしょう。社内結婚、多そうだよね。

来年度に向けて、いろいろな提案をいただきました。こちらからも、いろいろと要望を出させていただきました。様々な意見を交換しました。面白いアイデアもありました。こういうミーティングって、有意義ですよね。

また、あるトレーニングを実施している、教室も見学をさせていただきました。なるほど、という発見もありました。他の学校やスクールでは、どんな授業がされているか。どんな形態で運営されているか。見学することは、とても参考になる。というか、そこから「気づき」が生まれる。

学校の中に、組織の中に、閉じこもっていてもなんら新しいものを、見つけることなど出来ない。もっと、外の世界を沢山見ないとね。

2009年8月18日火曜日

ワンダフル・ワールド


株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ が、2009年8月12日(水)より就職活動前の学生さんをターゲットにしたMicrosoft Offfice Specialist(MOS)のCMをはじめました。
そのCMと併せてショートムービー『ワンダフル・ワールド』が製作されました。
ムービーに流れる楽曲は、S.R.Sの2ndシングル『ワンダーソング』(2009年9月9日CDリリース)。このS.R.Sのプロモーションビデオにもなっているとのこと。
ショートムービーの表現するメッセージは…
1回観ましたが、私にはわからない。才能ないかな・・・
でも、Wrod2007とExcel2007のCertificationは持っていますよ。
ちなみに私がMCAS取得用に勉強したテキストは、このムービーの中に出てくる富士通エフ・オー・エム社製のものです。

2009年8月17日月曜日

講師を翔泳社さんに依頼

株式会社翔泳社さんで、打合せしてきました。

ご存知のように、翔泳社さんは技術系の書籍を中心に出版されている出版社さんです。そこで何の打ち合わせかというと。

私の勤務する学校で、講師をお願いしようと。

ITスペシャリスト科組込みシステム専攻で、「ドキュメント作成技法」という授業があります。ドキュメントといっても、様々なドキュメントがあります。ビジネス文章も大事であるが、ここで教えたいのはテクニカルライティング的なもの。テクニカルライティングを教えてもらうならば・・・、誰?

そうだ!! お付き合いのある、翔泳社さんにお願いできないだろうか?
そんなところから始まりまして、具体的に授業をお願いするにあたり打ち合せをしてきたのです。

講師を担当いただくのは、翔泳社でIT系の書籍の編集や技術情報のWebサイトを編集担当されている方です。

授業が楽しみです。

2009年8月16日日曜日

これだけ語っても


株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ が、2009年8月12日(水)より就職活動前の学生さんをターゲットにしたMicrosoft Offfice Specialist(MOS)のCMをはじめました。
~「恥ずかしい就活」(女性編)~
女優・藤井美菜さん扮する学生さんが、面接で多くを語るけど・・・
そういうシーンのCMです。
面接で多くのことを語れれば良いけど、裏づけのない話は信頼性がない。そのために資格は、武器にはなると思います。

どれだけアツくても


株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ が、2009年8月12日(水)より就職活動前の学生さんをターゲットにしたMicrosoft Offfice Specialist(MOS)のCMをはじめました。
~「恥ずかしい就活」(男性編)~
俳優・細田よしひこさん扮する学生さんが、面接でアツく語るけど・・・
そういうシーンのCMです。
この映像ほどではないにしろ、実際に履歴書さびしいよね。

2009年8月15日土曜日

無料のグループウェアなくなってますね~

とある高校で情報共有をしたい、という話を受けて仕組みを考えています。
学校の進路指導室で利用した情報共有のしくみを構築したい。というもの。

進路指導室には独自のネットワークが存在する。
学生さんが利用する実習室は、実習環境用のネットワークが存在する。
教員が利用するパソコンは、事務系のネットワークが存在する。

それぞれのネットワークの共有のリソースは、インターネットなんです。そういう、統合されないネットワークの存在する組織ってありますよね。高校さんの場合、特に公立高校さんの場合、お金のでどこや管理する部門の都合でそうならざる得ないことがあるようです。

なので、インターネット上でセキュアなグループウェアのサービスを探してみたのですがね。以前存在した無償サービスは、なくなっていますね。グループウェアが良いかどうか、それも含めて無償のサービスをもう少し探しますかね。

SNS、BLOG、CMSも含めて使えそうな無償サービスはたくさんある。

時代は、変わっているのですよね~

2009年8月14日金曜日

情報処理技術者試験のCBTシステム構築・運用の落札者決定

“2009年8月5日(水) 15:00”は、とても重要な日時でした。
平成23年度を目途に情報処理技術者試験のなかのITパスポート試験がCBT化されます。その入札「CBT方式による試験システム構築及び試験実施・運用業務」の落札結果が発表される日時でした。

落札結果は、
3社の応札があり、落札事業者は日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社に決定しました。
とあります。(更新日:8月6日(木))

いろいろな方からの情報をまとめると
  • 日立 + ピアソンVUE
  • NEC + プロメトリック
  • CTC + 河合塾

という、3社が戦ったようです。

昨年?or一昨年?でしたか、CBT試験を何としても実施するぞー。といっていたときには、既存の試験ベンダーさんのシステムを使って実施することを考えていたときに比べると、今回はシステム構築もあるので、手を上げたベンダーさんが少なくなりましたね。

入札条件も厳しいものがある。

そういえば、9年~10年前にIPAのCBT試験システムのテストに学生を参加させたことがありました。ペーパーテストとCBTテストで、解答結果にどう影響が出るかを調べるテストとかだったような。あれも相当お金をつぎ込んだことでしょうにね。

でも、やっとCBT試験化がスタートするってことになります。平成23年か。

これを皮切りに、いくつかの国家試験がCBT化されていくのでしょうね。時代は変っていく。

2009年8月4日火曜日

「ソフトウェアテストエンジニア養成による職業能力向上と就職支援」第1回実施員会を開催

平成21年度「専修学校を活用した就業能力向上支援事業」として委託を受けたプロジェクトの第1回目の実施委員会を開催しました。事業名、「ソフトウェアテストエンジニア養成による職業能力向上と就職支援」というプロジェクトを今年度実施するのです。

事業の概要:
現在、我々の身の周りには様々なソフトウェアが稼働しているが、そのソフトウェアの品質向上が大きな課題となっている。本事業では、現在離職している若いソフトウェア技術者をターゲットに、このソフトウェア品質向上を目的とするソフトウェアテストエンジニアの技術養成を行うと共に、キャリアコンサルタントの指導によるヒューマンスキル能力の向上を図り、企業実習を加えた総合的な職業能力の向上と就職支援を行う。

事業実施体制:
  日本工学院八王子専門学校
  岩谷学園テクノビジネス専門学校
  静岡産業技術専門学校
  名古屋工学院専門学校
  近畿大学九州短期大学
  株式会社翔泳社
  株式会社デジタルナレッジ
  株式会社アイスリーラボ
  有限会社ビーアイピー
 上記の所属する方々に、実施委員として参画をいただいています。

第1回目の実施委員会は、事業計画の説明と事業に対しての意見交換をしました。結構楽しかったです。こういうプロジェクトに参画する方は、皆さん思いを持っている。そんな思いを聞くだけでも楽しいです。

やっぱり、自分を成長させるためのものって、組織の外にあるんだよね。

私も、自分の思いを目いっぱいお話しさせていただきました。熱く語らないとね。

人は人によって輝く

人は人によって輝く 「オオカミに育てられた少女」の話は 来たことがある人 多いことと思います 心理学を学んだことから アーノルド・ゲゼル 著 和訳本 「狼にそだてられた子」 を読んだことがある いろいろと 調べてみると この話は 事実と反する話 という事が 研究者の見解となってい...