二松学舎大学では、4年間のキャリア教育プログラムを用意し、社会のニーズに即した人材育成を掲げプログラムを実施されています。今回、私が見学したものは大学三年生向けに用意された就職特別講座「模擬面接」というものです。
模擬面接の担当者は、東京中小企業家同友会に所属する企業の代表取締役の皆さんです。
- 株式会社 日本工業社 (米田 和秀 様)
- 株式会社 ゲインクリエイティブ (刑部 秀範 様)
- コンピュートロニクス 株式会社 (渡邊 高一 様)
- 株式会社 シーキューブソフト (佐々木 喜興 様)
- 株式会社 システムクォート (青木 豊 様)
- ソフトウェア技術 株式会社 (町田 肇 様)
- 株式会社 ヅノー (筒井 映満 様)
- 株式会社 日本情報システムサービス (金井 修治 様)
- 株式会社 バリューソフトウェア (酒井 雅美 様)
- 株式会社 RayArc (仲田 喜義 様)
それぞれの会場ごとに雰囲気や実施状況が異なり、ちょっと違和感を覚えました。
しかし、実際の面接を考えますと、企業によって方法や雰囲気は様々ですよね。こちらのほうが、より現実的で、自然なんですよね。ちょっと、これは学校の教職員では、真似できませんね。
ぜひ、本学園でも同様の模擬面接会を実施したいと思います。
しいかし、企業の代表取締役の皆さん10名を半日拘束しての模擬面接会。お金に換算するといくらになるのでしょうね?
とても良いものを見学させていただきました。
ありがとうございました。
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