2015年4月9日木曜日

「この一言がファンをつくる」ということは・・・

ファンをつくる必要はないが、

この一言がよりよく生きるために

大切な言葉ですね。


【今日は何の日 4月9日】この一言がファンをつくる「いらっしゃいませ」「お待たせしました」「どうぞごゆっくり」「お届けしましょうか」「ありがとうございました」日ごろ口にするこれらのことばにどれだけ感謝と誠意をこめているか。その一言一言が、お客様の心を動かし、ファンをつくるのである。
Posted by PHP研究所 on 2015年4月8日


40歳代半ば頃から、「ありがとう」という言葉を意識して使っている。
商品を購入した際、食事をした際、などに、スタッフに「ありがとう」という言葉をかける。
会計が終わって、おつりや、レシートをもらった際に、「ありがとう」と言葉をかける。

ここ最近であるが、仕事で企業様と電話をする、企業様からの電話を受けた際、最後に「ありがとうございました」と付け加えている。

4月から、部署内で席替えをした。理由の一つは、私が部屋の入り口近くに移動したかった。フィールドSE時代から、さまざまな企業様を訪問している。その際の対応はいろいろである。

この会社は、社員教育が行き届いてるなと思う会社は、「いらっしゃいませ」「お待たせしました」「ありがとうございました」という言葉であるれている会社なんです。

私のいるセクションは、企業様の来室、学生さんの来室が多い。


「あいさつは大切だ」と標語のように言うのではなく実行に移す。

で、やってみると反応も変わっている。


また、その反応をオブザベーションすることで、考えさせられることが出てくる。

その人の本質が、垣間見れる。


だからこそ、「感謝」と「誠意」をこめた一言が大切なんですね。

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