この一言がよりよく生きるために
大切な言葉ですね。
40歳代半ば頃から、「ありがとう」という言葉を意識して使っている。
商品を購入した際、食事をした際、などに、スタッフに「ありがとう」という言葉をかける。
会計が終わって、おつりや、レシートをもらった際に、「ありがとう」と言葉をかける。
ここ最近であるが、仕事で企業様と電話をする、企業様からの電話を受けた際、最後に「ありがとうございました」と付け加えている。
4月から、部署内で席替えをした。理由の一つは、私が部屋の入り口近くに移動したかった。フィールドSE時代から、さまざまな企業様を訪問している。その際の対応はいろいろである。
この会社は、社員教育が行き届いてるなと思う会社は、「いらっしゃいませ」「お待たせしました」「ありがとうございました」という言葉であるれている会社なんです。
私のいるセクションは、企業様の来室、学生さんの来室が多い。
「あいさつは大切だ」と標語のように言うのではなく実行に移す。
で、やってみると反応も変わっている。
また、その反応をオブザベーションすることで、考えさせられることが出てくる。
その人の本質が、垣間見れる。
だからこそ、「感謝」と「誠意」をこめた一言が大切なんですね。
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