2015年4月1日水曜日

「続けずして成功なし」とは、当たり前のことではあるが・・・

「続けずして成功なし」とは、至極当然ではある。しかし、多くの場合どこかで「もう無理だ」「出来ない」と諦めるてしまう。
私も、諦める判断をするのが早い方だ。

【松下幸之助今日の言葉】 
▼4月1日 続けずして成功なし 
成るものは成る、成らぬものは成らぬ。しかし、成るものを途中で投げ出していることが多いのではないか。ひとたび志を立て事を始めた以上、少々うまくいかなくても簡単にあきらめてはいけない。成功とは、成功するまで根気よく続けることである。 
Posted by PHP研究所 on 2015年3月31日


このことは、数学的にも証明することができる。

成功する確率は、1%しかありません。という事にチャレンジしてみるとすると。
1回やって失敗する確率 99% 
2回やって失敗しる確率 99% × 99% = 98.01%
3回やって失敗しる確率 98.01% × 99% = 97.03%
と回数を重ねることに失敗する確率は減っていく。つまり、成功する確率がアップする。
10回やって失敗する確率 90.44% となる。
50回やって失敗する確率 60.50% となる。
100回やって失敗する確率 36.60% となる。
458回やって失敗する確率 1.00% となる。

つまり、成功率が1%の事であっても458回チャレンジすれば、成功率が99%となる。という事。

でも、本当に458回やり続けられますか?

私は、簡単に諦めます。
このことが、分かっていても・・・

『続ける』という能力・・・、無いんですよね~。

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