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2013年1月6日日曜日

“残念な人”にならないために



“残念な人”にならないために、数学的思考力を鍛える

というサブタイトルが、刺激的です。

ビジネス数学検定」という検定を目にして、自分の数学能力の劣化、学生の数学能力向上に役立つだろうかという興味から、エントリーレベルのこのテキストを購入しました。
ビジネス数学ということもあって、問題は考えられているなぁ。という印象です。

単純に計算させるだけではなく、ビジネスで必要となる知識と組み合わせて問題が出題される。

原価、利益、金利の単利・複利、為替のT.T.S・T.T.B、日経平均などなど、一般常識として理解しているべき言葉の解説もある。計算に直接関係ないものもあったりするが、面白いアプローチと思います。

大きく数学のテキストと違う点は、目次構成にも表れている。
第1章 把握力 ・・・ 物事の状況・特徴を理解する力
            データやグラフの意味を正確に把握する力 
第2章 分析力 ・・・ 規則性・変化・相関を見抜く力
            データを高い精度で加工する力 
第3章 選択力 ・・・ いくつかの事象から最適なものを選ぶ力
            数理的な根拠をもとにして選択する力 
第4章 予測力 ・・・ 過去のデータから未来を予測する力
            事業の将来像を見抜く力   
第5章 表現力 ・・・ 情報を正確に表現する力
            物事をわかりやすく伝える力
という構成になっている。
これって、情報リテラシー(コンピュータリテラシーではなく)として必要な力ではないですかね。そう考えると、絶対に必要な力ですよね。

テキストを半分ほまで読み進めた。
検定は、今月いっぱいインターネットで受験できるとのことなので、受験するつもりで勉強を進めてみる。

感覚的に、就職活動において実施される適性試験などの対策になりそうな気がします。また、このことで資格ごとれるというのも、面接などでのネタに良いかもしれませんね。

この本は、ほぼA5サイズです。ページの構成の含めてこれこそデジタルで提供してほしいですよね。提供する側にも、利用する側にも双方にメリットあると思うのですよね。

Kindle Paperwhite で読むのに、ちょうど良いサイズだと思うのです。その時に、価格は半額にしてほしいですね。

2012年10月16日火曜日

CAB暗算の問題と百ます計算をやってみました

本日も、学内個別説明会を実施してくださった企業様があったのですが・・・
企業の担当者様が帰りがけに、適性試験としてSPIを実施しました。しかし、マークシートのマーク状況を見て、次の面接のステップに進むのは1名かもしれません。

担当者様からは、
ゆとり教育の影響でしょうか。適性試験が通過しない学生さん多くなりましたよね。決められた短い時間に正確に早く答える。そういう能力が、かけている学生さんが多くなったような気がします。職業の性格上、そういう能力が不可欠ですからね。
とのコメントをいただきました。

そこで前々から考えていた事を検証することにしました。

このような関係性

  • 適性試験のスコアが良い学生 = 百ます計算の結果が良い学生

が成り立つと考えています。

そこで、百ます計算のスコアをアップすることで、適性試験のスコアを向上させられる。という事を想定しました。でも、本当か?

それを、自らが被験者となり、試してみることにしました。まずは、基準として実施したものは、下記のとおりとなります。

  • 百ますたし算
  • 百ますひき算
  • 百ますかけ算
  • CAB暗算練習問題(20問)
  • CAB暗算練習問題(41問)


まず、百ます計算のスコアですが、1分間に何ます計算できるかで計測しました。


  • 百ますたし算 ・・・ 65マス/分 (記入した文字数:90文字)
  • 百ますひき算 ・・・ 53マス/分 (記入した文字数:74文字)
  • 百ますかけ算 ・・・ 60マス/分 (記入した文字数:94文字)

という結果となりました。割とできている自分にびっくり。でも、無駄な時間を使っていることを意識できるくらいだから、スコアアップは可能ですね。
問題を見る、答えを出す、答えを書く。という動作の中でい一番時間のかかる処理は、答えを書くという部分であろう。そう考えると、一番文字を書いたのが94文字である。私が一分間にかける文字数が94文字であるなら。百ますひき算もっと、マスを処理できていい。文字を書くことが、ボトルネックになっているのではない。たぶん、練習すれば大きくスコアアップできるはず。


次に、適性試験の中でも、計算能力が大きく影響するCABテストの暗算練習問題で計測をしました。


  • CAB暗算練習問題(20問)を4分で解答 解答数19問 うち正答数18問
  • CAB暗算練習問題(41問)を8分で解答 解答数41問 うち正答数38問

という結果になりました。

この値を基準に、毎日百ます計算を実施して、計算能力がどう変化するのかをとらえていきます。どう変化していくのか、楽しみです。

人は人によって輝く

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